講師のプロフィール

ヘリコプターパイロットからドローンパイロットになるまで・・

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ヘリコプターパイロットからドローンパイロットになるまで・・・

1974年 ヘリコプター整備士技能証明書を取得し航空会社に勤務しました。
1976年 空を飛ぶ仕事にあこがれ、ヘリコプター事業用操縦士技能証明書を取得、農薬散布や航空写真・「日本を空から見てみよう」番組等のテレビ撮影や映画撮影等のフライ
    トをしました。
1992年 湘南ヘリライセンサーズ倶楽部を発足、当時はヘリコプターのライセンスを取得しても完熟飛行や空を楽しむ環境が無く、ライセンサー限定のクラブを発足させ技術指導
    やセーフティパイロットとして多くの方と交流会やBBQをしたりして空を楽しみました。
2000年 赤十字飛行隊神奈川支隊発足、湘南ヘリライセンサーズ倶楽部員の経験を積む場として日本赤十字社の航空隊「神奈川支隊長に就任」離島からの血液搬送、医薬品搬送、
    などのボランティア活動をしてきました。http://jfa1953.org/projects/redcross-flying/
2001年 平成13年度神奈川県・横須賀市合同総合防災訓練、第22回七都県市合同防災訓練に参加また秦野市・松田町・中井町・開成町の防災訓練にも参加しました。
2002年 平成14年度神奈川県・小田原市合同防災訓練に参加、平成14年度秦野市総合防災訓練にも湘南ヘリライセンサーズ倶楽部会員と参加しました。
2003年 身近な市町村でのボランティア活動をするために「かながわ自主防災航空」を発足し、秦野市、大井町、テレビ神奈川と「災害時における協定」を結びました
2004年 「かながわ自主防災航空」として秦野市、大井町の防災訓練に情報収集をして伝達の訓練をしました。
2005年 「かながわ自主防災航空」と清川村とで「災害時における協定」を結びました。
2006年 ヘリコプター自家用操縦士の航空安全活動を指導・推進するために講習会の講師として「認定講師研修終了証」を頂き「湘南ヘリライセンサーズ倶楽部会員」の講師
    としての活動もしてきました。
2013年 ヘリコプターの技能審査員の認定を頂き、湘南ヘリライセンサーズ俱楽部会員の「機長昇格審査」をしてきました。
2016年 ヘリコプターパイロットを引退、ドローンパイロットの道にシフトしました。平時にも活用でき機動性が良いドローンを採用し、自治体の広報用撮影や防災訓練、
    撮影、教育をするため「ドローンパイロット」として活動を開始しました。
    秦野市のふるさと納税返礼品も協力しております。https://www.city.hadano.kanagawa.jp/www/contents/1001000003692/index.html
2019年 南足柄市と「かながわ自主防災航空」の間で災害時における協定を結びました。https://www.townnews.co.jp/0608/2019/01/26/466947.html
2023年1月現在、「かながわ自主防災航空」の名前を「秦野ドローン塾」に変えてドローン体験やドローンパイロット養成、ドローン講演をしていきます。航空法も変わり益々
    ドローンの需要と可能性も高まってきました。今まで多くの経験や安全に対する知識を学んできたことを皆様にお伝えし、共有できたら幸いです。
【お悩み相談】
「秦野ドローン塾」は、がんばっているのに上手く操縦が出来ない、効果的な操縦方法のやり方がわからないなど悩まず「プロ」に相談してみませんか。伸び悩みの原因や理由が
 見えてくるかもしれません。
また、各種法律や許可・申請方法、航空法の改正などの疑問点も一緒に考えましょう!
【国土交通省の許可・承認】
 航空法の改正により、ドローン免許には、「一等資格」と「二等資格」の2種類がありますが、どちらも取得していなくても、2023年以降も、目的条件にもよりますが
 今まで通り免許なしで国土交通省の許可・承認を取得すればドローンは飛ばせます。https://www.mlit.go.jp/koku/koku_fr10_000042.html

 「秦野ドローン塾」は、11~14時間以上の訓練とドローン新規登録や飛行情報共有機能操作及び国土交通省の許可・承認を取得できるまでサポートします。