秦野ドローン塾の概要

【概　要】
秦野ドローン塾は、母体である45年間の航空事業で得られた安全知識と訓練指導方法やテレビ局などの空撮技術経験を生かし、他校では得られない深い知識を初心者からビジネスでドローンを活用したいと検討している人まで幅広く指導させていただいております。
ドローンを飛ばすための知識や業務にドローンを導入したい方、ドローンの活用、個人的な趣味として空撮をしたい方、副業でドローンパイロットとして空撮の仕事をしたいなど、お悩みの方にカウンセリングをし納得されてから入学・卒業、航空局に許可・承認申請が出来るまでマンツーマンで丁寧にサポートしています。
また、他校の卒業生も含めてスキルアップ訓練もしております。主な訓練として、ドローン体験・アマチュア養成実技訓練・プロフェッショナル養成実技訓練・目視外訓練・空撮訓練・出張訓練及び終了証の発行と国土交通省の許可・承認申請指導までの内容となります。

【他のスクールとの違い】
他のドローンスクールでは、室内訓練が多いと聞いております。
秦野ドローン塾 / かながわ自主防災航空では即、現場で仕事ができる人材を育てる為に１１時間～14時間 屋外訓練をしています。
気象条件も毎回違うため、訓練日数も他校のように3日～４日では終わりません、1日の実技訓練時間は2時間位ですので1週間位はかかります。
緊急操作として、映像が途切れたり電波が途切れたりGPS無しの対応なども実際に体験して頂いています。
撮影時には、ドローンから目を離し目視外になる事がありますので、目視外訓練も必須科目です。

【かながわ自主防災航空】
航空事業会社での経験を生かし1992年から湘南ヘリライセンサーズ倶楽部でヘリコプターパイロット会員の機長昇格技能審査などをサポートをしてきました。かながわ自主防災航空は2003年に発足し、ヘリコプターによるボランティア防災活動のため神奈川県の秦野市・大井町・松田町・山北町・中井町・大磯町・清川村とテレビ神奈川等と2017年まで「災害時における協定」を結び活躍してきました。2016年よりドローンも導入し災害時に役に立つドローンパイロットの育成やボランティア活動、秦野市職員のドローン訓練指導、JA職員のドローン訓練指導などや、ドローンスクールを立ち上げる団体のドローン教官数名の訓練指導も実施しております。
また、秦野市のふるさと納税もドローンを提供していますので宜しくお願い致します。https://www.city.hadano.kanagawa.jp/www/contents/1001000003692/index.html